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『ディサービスはんにゃ小路らぶにて』
今週のレクレーションの紹介です。


すごろくです。


すごろくとは、サイコロを振って出た目に従って升目にある駒を進めてあがりに近づけるボードゲームです。


はんにゃ小路らぶのすごろくは、スタッフ手作りのとてもユニークなすごろくです。


所々にお題がありそれをご利用者様にして頂きます。


例えば「歌を歌う」、「ものまねをする」、「犬のまね」、「さるのまね」、「ばんざいをする」


などなどです。


お題にあたるとみなさん大盛り上がりです。


皆で大きな声で歌ったり。


ものまねにあたった90歳の〇〇様は、始めは「できない」、「できない」と言われていましたがお隣の方が「猫のものまねは？」と言われると、恥ずかしそうに「にゃ～お」とお題をして下さいました。


ばんざいも皆で３回するのですが、あがりの近くなので何度もばんざいをして、ばんざいにあたる度にみなさん大盛り上がりです。


９４歳の〇〇様が、すごろくをしている時にお休みになられていました。


皆で大盛り上がりの中起きてこられて、「私はいつも家に居ると何の音もしないので賑やかな声がとても嬉しい」とすてきな笑顔で言われました。


その後一緒に参加され１回であがりまでいかれました。


なかなか１回であがりまでいくのは難しいので皆さんびっくりされていました。


はんにゃ小路らぶのすごろくは、ご利用者様の楽しみの１つになると思います。


いつもすてきな笑顔のご利用者様に感謝です。